ファミコンレビュー「ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々」

さて、ファミコンレビュー記念すべき第１回目はこちらです！

なんでこれにしたかというと、引出しの一番手前にあったからです
ま～それなりに思い出深い作品ではありますけどね。

さて。

僕は中学１年の時に初めてドラクエをプレイした日から、Ⅷまでかかさずプレイをしてきたみなさんと同じドラクエ好きなわけですが（ちなみにＦＦはあまり思い入れがありません・・・）、実はこのⅡとⅧだけまだクリアしてないんです。
Ⅷは時間が無くなってしまい、中盤少し過ぎで止まってしまっています。でもドラクエは必ずクリアしたいので、発売からすでに何年も経ちますが、中古屋さんに売らずに、僕の帰りを待っています。

Ⅱは、あの最大の謎の「鍵」はなんとか奇跡的にゲットしたんですが、クライマックスのあの山で挫折。

だってレベルが５０までしか上がらないんですもん！

なので５０まで上げきってしまうと、後は自力や運に頼るしかありません。でもそれどもきつかったな～。ザラキ連発されたり、最後のボスまで行けても、もうヘロヘロなわけです。

ドラクエ屈指の難易度を誇るⅡなわけですが、ストーリーはそれはそれは最高でしたね。
Ⅰから１００年後の世界設定ですから、前作の場所がどうなってるんだろうって気になって気になって。後半、アレフガルドに足を踏み入れた時なんてもう、感動でドキドキしっぱなしでしたよ。システム的にも初のパーティープレイがありましたしね、楽しかったです。

おそらく、このファミコン版はもう本気でやることはないでしょう。が、Ⅰ・Ⅱパックのスーファミ版が確かあったので、この先ふとやりたくなった時には、なんとかクリアしたいと思います！

ま～その前にⅧですかね？

しかしれがⅠから１年足らずで発売されたんですから恐ろしい時代です。



ⅨやドラクエモンバトⅡ、いつか出るであろうモンスターズの続編に、今は想いを馳せています。



いかがだったでしょうか？
こんな感じで続けて行きたいと思います、うちのカセットの本数分だけですが

でわ今後もお楽しみに！

タグ：ドラゴンクエストⅡ ファミコン スーファミ